annon
あんのん、
おきらく、
楽しんで!
annonで、やっていることについてのお客様のご感想です。

M様
フォイヤーシュタインIE-Ⅰに
ついて。
我が家の長女は、あやとり、折り紙、ブロックにはあまり興味がなく、今でも積極的には遊ばない子です。
そのせいか分かりませんが、空間認知がとても苦手で、算数に図形が出ると鉛筆をおいてしまう子でした。
そんな様子を見ていて、親として「どうにかしないとなぁ」と思っていた所、フォイヤーシュタインのお勉強に出会いました。
当初は、点と点の距離感が分からず、
3つ下の妹より時間がかかっていましたが、回を重ねる度に集中力が増してきました。
そして、最近は「秋なのに夏の大三角がまだある!」と、星の無数の点をつなぎ、線となり形を発見し楽しめるようになりました。
以前は星を見上げてもただ「綺麗だね~♪」で終わって星座を見つけることも出来なかったので、凄い成長です。
お勉強の時間を子供たちは毎回楽しみにしてます。
私にとっても、フォイヤーシュタインを通して子供の小さな成長をとても身近に感じられる幸せな時間になっています。

H様
フォイヤーシュタインIE-Basicについて。(1年半後)
学び始めて息子は一年半になります。
これは自分を中心に、色んな物との関係性を深めていくワークだと思います。
息子を見ていて、位置の意識はかなりしっかりしてきたと思います。位置がしっかり意識出来る事で、指示が入り易くなっていると思います。
そこの物を持ってくる、片付けるなど。
これは形の認識、三角形、四角形、角、しっかり線を引く、遠い、
近い、上、下、右、左などを意識させる事で高められたのでは、と
思います。
自分から何か指示する、とかも出来る様になってきています。
自分の位置、意識の向上によって、コミュニケーション能力も高まっていくのでは、と期待するところです。

H様
フォイヤーシュタインIE-Basicについて。
地域の小学校の特別支援学級(知的)に在籍している息子ですが、
annaoのフォイヤーシュタインとのご縁があり、
2014年9月から学んでいます。
音や視覚的な刺激に反応しやすく、
じっとしていることが苦手な息子は、最初は離席も多く、
集中して取り組む時間も短く、途中休憩を挟みながらやっていました。
しかし、10回目を超えるあたりからほとんど離席することなく、
課題を変えながら60分間通しで取り組めるようになりました。
1つ1つの課題への集中力も上がってきていると思います。
慣れもあると思いますが、息子に合わせていろいろ工夫してくださった事が大きかったと思います。毎回行く度に、息子にマッチするのではないか、という新しい教材を調達してくださっていました。その中には試行錯誤しながら作ってくれた手作りの教材も多々ありました。
また、annonでのフォイヤーシュタインは、長年の学校現場で多くの子どもたちと接してきた経験を加味していること、また現在学んでいる体からのアプローチなども取り込み、annonならではのフォイヤーシュタインになっていると思います。
また、親では気づけないところをこまやかに指摘してもらえるのもメリットが大きいと感じます。学校やその他療育機関などより更に丁寧にこまやかに見てもらえている感じです。これからもフィードバックをもらいながら、家でもできることについても取り組んで行きたいと思っています。
これからも息子へのアプローチは、細かい細かいステップを1つずつ重ねていくような地道な道のりかもしれませんが、「人はかわる。きっとできるようになる。」という思いを胸に、これからの成長を楽しみにしたいと思います。
annonで学びを始めて約半年になります。
数とは何か、という事を色んな素材を使って理解を深めてもらっています。
最近は、大きさや物の違いに惑わされず数の概念を認識出来る様になっています。
同じ数字の固まりを集める、固まりの数、例えば四角いブロック
の固まりを更に集めて倍の数にする、同じ固まりの数を一列に並べる、など、数とは、というのを意識の奥に入れてもらっています。
そして簡単な計算、足す引くなども取り入れてもらっています。
これからもっと意識付けが進み、数の概念がより定着していけばいいなと思います。

H様
安曇野プランの算数について。
